精米機製造業の塗装ブース

精米機製造メーカー M社の場合

導入経緯

施工前・施工後

プラント設計メーカーから話が来た。工場を新設し、塗装・乾燥ラインを作った。そこに塗装ブースをつけ屋外排気を行ったが近所から塗料カスが飛んで苦情が来た。

施工概略

本来塗装ブースを通ることで塗料カスは外部には出なくなるはずである。塗料カスが飛散した原因として考えられるのは、

  • 能力不足(フィルタの捕集能力)
  • 塗料とフィルタとの相性
  • 塗装ブースの故障

工場内

今回、塗装ブースの故障箇所は調査した結果見当たらなかった。そうなると問題はフィルタの捕集能力か塗料とフィルタの相性といずれにしてもフィルタの問題となる。塗装ブースを性能の良いモノに買い換えるという選択肢もあったが、費用がかさんでしまう。そこで排気ダクトの途中に二次フィルタチャンバーを取り付け、その中に塗料と相性の良いフィルターを取り付けることにした。


成果

塗料カスが外部に飛散しなくなった。性能の良い塗装ブースを入れ替えることに比べ費用は1/3程度に軽減できた。