今回は、大型自動車を取り扱うお客様の工場にて行いました、「ジャバラテント式塗装ブース」の新規導入工事の様子をご紹介いたします!
🛠️ お客様のお悩み:換気扇のみの環境で、作業環境が良くなかった
今回ご相談をいただいたお客様は、大型車両の塗装作業を行っていらっしゃいましたが、「工場内には一般的な換気扇しかなく、排気や有機溶剤の臭いがこもりやすいため、作業環境が良くない」という切実な課題を抱えられていました。
限られたスペースを有効に使いつつ、作業者の安全を守り、かつ法令もしっかり遵守できる設備として、伸縮自在な「ジャバラテント式塗装ブース」をご提案・導入させていただくことになりました。
🚧 工事の流れとこだわりの施工
1. フィルターユニットの組み立て

まずは、ブースの心臓部とも言える「フィルターユニット」の組み立てからスタートです。排気ガスやオーバースプレー(塗料ミスト)をしっかりキャッチするための重要な部分ですので、狂いがないよう精密に組み上げていきます。

2. ジャバラテントの組み立て

続いて、大型車両をすっぽり覆うことができるジャバラテントを組み立てます。使わない時はコンパクトに縮めてスペースを有効活用できるのが、このジャバラ式の最大のメリットです。スムーズに伸縮するよう、レールや骨組みを微調整しながら設置します。

3. 電気配線 & ダクト工事

ブース内の照明や排気ファンを動かすための電気配線を行い、その後、排気を屋外へ安全に逃がすためのダクト(配管)工事へと移ります。ダクトの経路は、排気効率が最大になるよう、現場のレイアウトに合わせて最適に設計・施工しました。

4. 試運転・性能測定

すべての設置完了後、いよいよ試運転です。 風量や排気のバランスを細かくチェックします。今回の重要なミッションである「法令で定められた風速(制御風速)基準」をしっかりとクリアしていることを確認し、無事にすべての工事が完了いたしました!

🎉 施工を終えて:法令クリアで安心・安全な作業環境へ
完成後、お客様からは「これで作業スタッフも安心して塗装作業に集中できます!」と、大変お喜びの声をいただきました。
これまでは換気扇のみでこもりがちだった塗料の臭いやミストが、ブースの導入によって一気に解消。目に見えてクリーンな環境へと生まれ変わりました。さらに、労働安全衛生法などの各種法令(有機溶剤予防規則など)の風速基準もばっちりクリアしているため、今後の工場運営も安心です。
お客様、この度は大切な設備導入を弊社にお任せいただき、誠にありがとうございました!
🏭 工場の作業環境・塗装ブースのご相談は弊社まで!
「うちの工場にもブースを導入したいけれど、スペースが限られている…」 「現在の換気設備が法令をクリアしているか不安」
そんなお悩みをお持ちの企業様は、ぜひ一度弊社にご相談ください。オーダーメイドの設計から施工、アフターフォローまで、現場に合わせた最適なプランをご提案いたします。
- お電話でのご相談: 0256-92-6032
- WEBからのお問い合わせ: https://www.tsubame-air-clean.jp/toso-booth/contact/