【施工事例】段ボール屑によるダクトの摩耗破損を修繕!耐摩耗性を高めた板厚ダクトへの交換工事

事例ID:10380

お電話でのお問い合わせの際は、この事例IDをお伝えください。

こんにちは。吉田工業環境改善チームです!

工場や作業場の排気・搬送ダクトは、中を通る粉じんやゴミの材質によって予想以上に摩耗が進み、穴が開いてしまうことがあります。

今回は、段ボール屑の搬送ラインで発生したダクト修繕工事の様子をご紹介します!

施工概要

対象の設備・業種
紙、パルプ、段ボール製造業の段ボール屑による摩耗破損修繕
作業期間 / 納期
1日間
施工地域
新潟県

導入経緯・お客様の課題

お客様より「ダクトに穴が開いてしまい、そこから細かい段ボール屑が飛散している」とのご相談をいただきました。

現場を確認したところ、ダクトに計4か所の穴(穿孔)が確認できました。

段ボール屑は一見柔らかく見えますが、高速で風に乗って搬送されるとダクト壁面(特に曲がり部のエルボや分岐する枝管部分など)を激しく摩擦し、金属を削り取って破損させやすいという特徴があります。

施工概略・選定理由

再発防止と耐久性向上を図るため、通常のダクトよりも板厚を増した厚み1.0mm(1.0t)の耐摩耗仕様ダクトへの交換工事をご提案・施工いたしました!

  1. 破損箇所の撤去:摩耗して4か所の穴が開いていた既存ダクト(エルボ・枝管部など)を取り外し。

  2. 厚手ダクトの加工・設置:板厚1.0mmのダクトを現場に合わせて設置。

  3. 高所・狭所での施工:限られた作業スペースおよび高所での安全対策を徹底しながら丁寧に組付け・設置を行いました。

施工のポイント・現場の工夫

一番のポイントは「摩耗に強い板厚1.0mm資材の選定」と「破損を防ぐ精緻な加工・接合技術」です!

板厚を厚くするだけでなく、ダクトの「合わせ目」や「フランジ折り」の際の折り方に雑な部分があると、その僅かな段差や隙間から摩耗・破損が再発してしまいます。そのため、加工・組付け時には細心の注意を払って施工いたしました。

また、現場は狭く高所での厳しい作業環境でしたが、安全管理と品質維持を両立させて作業を完了させました。

導入後の効果・結果

耐摩耗性を高めた板厚1.0mmダクトへ更新したことで、現時点では粉じんや屑の飛び散りは落ち着いております。

段ボール屑は摩耗が激しい特性があるため、今後運用を続ける中で経過を注視していく必要がありますが、高所・狭所という難しい施工環境の中でもご要望に沿った確実な交換作業を完了させることができました!

 

🏭 ダクトの摩耗や急なトラブル・現場対応もお任せください!

段ボール屑や金属粉、穀物などを搬送するダクトは、通常の環境よりも摩耗スピードが早く、突然の穴あきトラブルに繋がりやすい箇所です。

吉田工業では、搬送物に合わせた適切な板厚・材質のご提案から、狭所・高所などの厳しい現場施工まで柔軟に対応いたします。

ダクトのお困りごとがあれば、ぜひお気軽にご相談ください!

お問い合わせ

CONTACT

ご質問やお見積り依頼等、お気軽にお問い合わせください。

現場調査・御見積りは無料、日本全国どこでも対応いたします!

お電話でのお問い合わせ

0256-92-6032

営業時間 8:00〜17:00

メールでのお問い合わせ

お問い合わせ
みんなの作業場協働部