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2-6.クリーンルームの歴史とは?

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クリーンルームの歴史とは?

クリーンルームは、清浄環境が必要な人から要望を受けて開発された、無菌状態に近い部屋です。特に、電気や精密機器などの製造現場では、空気中に浮遊する少しの微粒子でも製品に悪影響を大きく及ぼします。浮遊微粒子と言うのは、人間の肉眼では確認する事のできない為、このように時に大きな悪影響を与える事もあります。

実際の現場では、洗浄な部屋の中で機器や装置の組み立てをした結果、大幅に故障率減少が得られたデータが出ています。その為、アメリカでは本格的にクリーンルーム開発が取り組まれ、無菌室治療で化膿が少なくなった結果も得られた事もあり、医療現場でのクリーンルームは活躍していきます。こうして、アポロ計画や半導体研究などと共にクリーンルームは大きく発展し、現在に至っています。

クリーンルームは戦争や宇宙開発などと深い関わりがあった歴史があるので、クリーンルームの発展で、アメリカの果たした役割はとても大きなものとなっています。そして、日本でもクリーンルーム技術をアメリカから導入するようになり、現在はクリーンルーム管理において米国連邦規格が国内で採用されています。

クリーンルーム必要性とは?

クリーンルームは、特に工場や医療の現場において必要性があった事から、研究開発が進められ実用化されたものになっています。当初は、主に半導体産業での使用でしたが、1990年代後半以降は様々な分野で需要が広がります。製造過程において、高品質な製品製造を行う為、消費者に安全性や信頼性を主張する為など、双方の立場にも良いメリットがあるものとして、多くの現場がクリーンルームを採用してきています。

空気中の浮遊微粒子や浮遊微生物などと言うのは、私達人間の力で全てを除去するのは難しいものがあります。清浄度が管理された空間を常に作って保つ事で、初めて清浄空間を実現する事に繋がります。クリーンルームの空間内では、不純物とは一切無縁な状態になっているので、万が一、何らかの物質や菌の混入する確率も低く、製品製造や手術時には非常に安全な環境と言えます。

特に、現代は技術発展によって、電子部品や半導体でも小さな部品を取り扱うケースが増えています。精密機器は人間の目には見えない小粒子の影響も大きく受けてしまいます。しかかし、クリーンルーム内であれば、精密機器製造を安心して行う作業環境が整っているので安心です。食料品や医薬品の製造においても細菌の混入を防止するので、自分達の体の健康を守る重要な役割も果たしています。

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